生理 妊活 妊娠 産後 身体作り

女性のお守りブログ

生理に着目した妊娠に向けた身体づくりをサポートします。そのための情報発信を行っています

知ってほしい‼️抱っこ紐の正しい使い方とその後のケアが大切

皆さんは抱っこ紐持ってますか?

結構、子育ての必須アイテムでもある抱っこ紐!

スリングやボバラップも出てきて、毎年・毎年デザインや性能が変わっていく抱っこ紐です

 

しかし、付け方やその後のケアは中々皆さんへ情報が行き渡らないのが現状なのかな…と感じます!

街中を歩いていても、キチンと着けてる人が少ない💦

 

お母さん!その抱っこ紐がアナタの姿勢悪くしてますよ〜!

って方も多い感じがします

そこで、抱っこ紐の正しい使い方とその後のケアをお伝えしたいと思います!

私の経験を踏まえてお伝えしますね

 

 目次

 

 

・新生児期はやはりお家でゆっくりと

最近は「新生児でも使えます」と縦抱きのインサートがある抱っこ紐や首までサポートしている抱っこ紐も販売してますね

しかし、以前の記事で書いたように、首がまだしっかり座っていない新生児期は縦抱きはあまりオススメしません…

また、産後3ヶ月までは(厳密に言えば6ヶ月)はお母さんの身体もまだまだ回復しようと修復期なので、本当は産後1ヶ月程度は横になって赤ちゃんのお世話くらいで、身体を休めてほしいのが理想です

 

 

しか〜し

 

そうは言ってられません‼️

 

って方も多いですよね💦

 

ど〜しても、ど〜しても上の子の送迎で

少し出ないといけない用事で

 

とどうしても外出しないといけない時は…

私はスリングをオススメします

 

本当は周りに頼れる環境や周りに頼るというお母さんの強引さも必要なのですが…

今の世の中がそれが難しい!

という環境が多いのが現状かと…

↑この現状を少しずつ変えていきたい

 

おっと!

話は戻しまして…

 

縦抱き機能もある抱っこ紐よりは、横抱きでいけるスリングが私は子どもの発達を考えても、好きだな〜と感じます!

特にリングなどが付いていて大きさを調整できるやつがおススメです!

沖縄なら子育て良品で売っているスリングオススメです!

 

これなら赤ちゃんもまん丸で安心出来ます^ ^

しかし、お母さんは片方の肩のみで支えるので、赤ちゃんの成長と共に身体の負担は出ちゃうかな?と思います!

私は娘の成長と共に肩が痛くなりました💦

 

・首が座って、身体もしっかりしてくる時期の抱っこ紐

首が座って、うつ伏せでも床から顔が上げられるようになってきた!

あお向けて手を握ってもらい、引っ張ると首と顔も一緒についてきた!

そんな動作が見られたら首すわりオッケーの印

立て抱き抱っこも安心して出来ますね

そんな時に抱っこ紐を外出時に使う方多いのではと思います

立て抱き抱っこ紐ならアップリカの抱っこ紐が私はおすすめです

 

エルゴも最近は日本人の体形に合わせた形も出ていますね

以前は海外サイズで子供の膝が曲がらないので、子どもへの股関節や膝への負担が大きいと感じたのであまり好きではなかったです。

ベルト幅も大きく、お母さんのサイズに合っていない方もいらっしゃいました。

だいぶ日本人向けに改良されています

 


しかし、結構つけている位置が下すぎて、骨盤が広がるよ~
腰痛くなっちゃうよ~
って方を見かけます
そのつけ方じゃ猫背を助長しちゃうよ~って方も多い

そして、結構抱っこ紐の中のスペースが開いている方が多い
抱っこ紐のスペースが開くことで、赤ちゃんの動きに余裕が生まれ、姿勢悪化を助長する形になってしまします

前から見ると赤ちゃんの足がピーーンと伸びている子や
眠っちゃって首が後ろにだら~んとしている子
左右の足の見える長さが違う子(傾いて抱っこ紐の中に入っている)

結構見かけます
この姿勢をずっと強いられる赤ちゃんは結構きついかも💦

 

そこでポイントをお伝えします!!

・腰ベルトはウエスト部分につける
・赤ちゃんは出来るだけお尻よりも膝が上になるように
 足がM字になるように、お尻を丸くして入れる
・肩ベルトは肩甲骨よりも背骨側に近づけて
・出来るだけ、お子さんと密着して
・お子様のオデコがお母さんのお口に触れる高さで
・お子さんの腕・足は左右対称にしっかり出ている事
このポイントを押さえながら抱っこ紐を装着すると、お母さんの姿勢も胸が張れて、腰に負担なく抱っこする事が出来ます
試してみてくださいね!

・同じ姿勢を長らくとるのは赤ちゃんでも体が凝ってしまう


便利道具の抱っこ紐

外出時の必需品の一つでもありますよね

結構長い時間抱っこ紐の中に入れちゃっている。。。

そんな事もあると思います

私も一人目の時はそうでした

しかし、赤ちゃんも同じ姿勢をずーっととることはしんどい

私たちもそうですよね。。。

ずっと同じ姿勢で座っていると腰が悲鳴を上げちゃいますよね

それと同じなんです

なので、抱っこ紐は長くても30分程度が目安と私は思います

デパートでも休憩に抱っこ紐からだして、身体を動かしてあげる

手をばんざいしたり

足を屈伸したり

背中をなでなでしたり

肩回りをなでなでしたり

そう!!

大人と同じように、同じ姿勢を取ったあとはストレッチやマッサージをして体をほぐす

事が大切です

なので、抱っこ紐を使ったら、そのあとは「お疲れ様~」

とお子様の身体ケアも忘れずに

きちんとしなくても、遊びながらバンザーイや

脚キックするぞ~

なんて気軽に体操してみてくださいね

まとめ

便利グッズの抱っこ紐ですが、使い方ひとつでお母さんや赤ちゃんの身体も歪む原因と

なるの抱っこ紐

きちんとつける事で、姿勢矯正の働きもしてくれます

産後の身体を整える意味でもしっかりとしたつけ方を身に着けて育児を楽しんでくださ

いね

抱っこ紐を使った後はお母さんも、お子様も体ケア忘れずに

最後まで読んでいただきありがとうございました