福岡で活動している助産師さんの
柴田星子さんが沖縄で初講座開催ということで、一日目「妊娠に向けた体作り」を受講してきました
やはり面白い!!ブログを拝見して、子育てのヒントを沢山もらっている方だったので、直接お会いできて本当にうれしかったです。
今日の講座で印象に残ったもの、大切な事を私なりにまとめたのでシェアさせてください
妊娠しやすい身体づくり
人は心と身体は切っても切れない存在です。日常生活を気持ちよく過ごすためには、身体と心二つが整っていないと難しい
身体がガチガチ、骨盤ガチガチの方って、結構心もガチガチで余裕が無かったり、いっぱいいっぱいだったりします
逆に、身体や骨盤が柔らかい方は、おっとりして穏やかだったりします
こういう風に身体と心は繋がっていて、お互いに影響し合います
妊娠を希望するときもやはり、絶対妊娠する!! 妊娠できる!!
と思っていないと(本能で)なかなか難しいこともしばしば。。。。
そこで、大切な身体の要素をまとめると!
・生理が整っている
やはり、自律神経・ホルモン・血流・ストレスに左右される生理も見直す事で左記のものが整うという一石二鳥でいい事尽くしです
・股関節周りの血流はとても大切
卵巣や子宮はやはりポカポカ暖かく、子宮内膜は妊娠の為にふわふわのベッドを準備しておかないといけません。その為にも股関節周りの血流をよくすることはとても大切な事なのです
・姿勢を整える
いくら筋トレしても、日常生活の姿勢が猫背で腰は反り腰、スマホ皆がら骨盤は寝てます!というような姿勢では、全然日ごろの筋肉は使えていません!!
日常生活で多く行う、座る姿勢や立つ姿勢を整える事で、しっかり必要な筋は働き姿勢を保とうとします。そうすると内臓の位置も定まってきて、卵管采が卵子をキャッチしやすくなったり、卵管の捻じれなども少なくなり、妊娠が行いやすいです
・自立神経のバランスがよい
自律神経のバランスが良いということは、ホルモンバランスも良いという事
自律神経のバランスが保たれていると思う指標もあるので、その指標をみて整えていく必要があります
とにかく、血流を良くするために、循環を良くする事、姿勢を良くする事が大切なんだと感じました。
エストロゲンを沢山だす
男性をみてキュンとするときにでる発情ホルモン
色っぽさや女っぽさを出すホルモンでもあります
卵巣のなかで卵を育てる大切なホルモン
このホルモンを出すために、何かキュンキュンする事を探してみましょう
やはり運動は大切
子宮・卵巣などを元気にするためにはやはり血流問題!!
股関節周りの運動をと入りれる事で、骨盤周りの血流改善、また運動を取り入れる事で筋肉が付き、必然的に姿勢も良くなっている事が多いです
なので、歩くこと!股関節周りのストレッチは大切ですね
私も股関節運動沢山やった時に子供を授かることができました!きっと良い影響はあったはず
もっともっと沢山の情報はありますが、一番伝えたかったのがこちらです!
星子さんの人柄、知識の豊富さ、またさらにファン度が上がりました!!
本当におすすめの方です。気になる方はブログ検索してみてください!